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給食室より(毎月更新)
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恵方巻づくり
2月2日は節分メニューでした!
おやつにでる恵方巻を幼児さん中心にクッキングしました?乳児さんも自分でのりを巻いてみたりと楽しそうな雰囲気の中今年の方角、東北東を向きながら、みんな静かに食べていました♪
「おいしいね!」という声があとからたくさん聞こえ、ほっこりしました😊 |
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食事についておうちで心がけていただきたい3つの大切なこと
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1つ目は、決まった時間に食事をすることです。
毎日決まった時間に食事をすることで、食生活リズムが作られます。食生活リズムが作られると、睡眠障害の防止や肥満防止にもつながります。特に朝ごはんは決まった時間に食べることで一日の生活リズムが作られやすくなります。
2つ目は、食前食後のあいさつをすることです。
食前食後の「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつは、食材に対してや食事を作ってくれた人への感謝の気持ちが込められている素晴らしい言葉です。日々の何気ない感謝の気持ちが、食育につながっていくと考えています。
3つ目は、子どもと一緒に食事をすることです。
「おいしいね」「うれしいね」と言いながら食べるとみんな、幸せな気持ちになると思います。楽しく食事をするためにも、みんなで一緒にニコニコ会話をしながら食事をしてみてください。
以上の3つです。しかし、すぐにすべてをやらなくては…と思う必要はありません。できることから少しずつで大丈夫です。園でも、今はできなくでも、食べられなくても、卒園する頃までにクリアできれば、というように長い目で見守る関わりをしていきます。
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あさかたんぽぽ保育園・こども園での食育活動の取り組みについて
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あさかたんぽぽ保育園・こども園では、様々な食育活動を行っています。年間の大きなクッキング活動として、6月に梅ジュース・梅干し作り、11月にはみそ作りがあります。みんなで食べるものを作る楽しみや嬉しさを共有出来、また年上のお兄さんお姉さんたちが毎年の経験を活かして年下の子に教えたり、手を取り合って一緒に行う姿が見られたりと、あさかたんぽぽ保育園・こども園を代表する食育活動だと思います。他にも様々な活動がありますが、毎日の給食のお当番やお米当番、親子クッキングの経験を活かして子どもたちが主体となって進めていきます。
そのほかにも、一年の行事に応じた特別メニューなどがあり、季節や発育に適した内容の食育活動を取り入れながら子どもたちに、食を、より身近に感じてもらえるようにと思っています。食育活動を通して日々成長していく子どもたちを、保護者の皆様とともに見守っていきたいと思います。
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主な食育活動(クッキング)
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4月 |
5歳児お米とぎ当番開始…小学生になった時に、お手伝いとしてお米とぎが出来てほしいと理事長の思いが込められています。主におやつのおにぎりの時のお米を研いでもらっています。 |
5月 |
幼児そら豆クッキング…旬のそら豆を使ったクッキングです。一人ひとりそら豆のさやから豆を取り出します。絵を描いてみんなでそらまめを茹でて食べます!
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6月 |
梅ジュース・梅干し作り…たんぽぽ会の伝統的な食育活動のひとつ。グループごとに作ります。
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7月 |
スイカ割り |
8月 |
おにぎりクッキング…平和の日メニューのおにぎりは自分たちで握って食べます。自分たちで作ったおにぎりは、どんなに大きくてもみんなペロリと食べてしまいます。 |
9月 |
きらきらお月見団子作り…十五夜にお供えするお団子です。園長先生と5歳児で作ります。
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10月 |
さつまいもクッキング…旬であるさつまいもを使って、幼児と乳児に分かれてクッキングを楽しみます。
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11月 |
5歳児親子クッキング
みそづくり…あさかたんぽぽ会の伝統的な食育活動の一つ。やわらかく煮た大豆を袋に入れてみんなでつぶします。つぶしたあとは麹を入れて丸めて樽にいれて半年間熟成させます。出来たみそは給食で使っています。
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12月 |
クリスマスケーキクッキング…おやつのクリスマスケーキのデコレーションをします。
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2月 |
幼児恵方巻きクッキング
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3月 |
グループクッキング…クッキングの集大成!グループごとに分かれて行います。5歳児がリーダーシップをとってクッキングを進めていきます。
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主な行事食
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4月 |
第二あさかたんぽぽ保育園(現:こども園)開園記念日お赤飯 |
5月 |
あさかたんぽぽ保育園開園記念日お赤飯
こどもの日メニュー
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7月 |
七夕メニュー
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8月 |
平和の日メニュー
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12月 |
クリスマスメニュー
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1月 |
おせちメニュー
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2月 |
節分メニュー
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3月 |
ひなまつりメニュー
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親子クッキング
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毎年、5歳児が保護者と一緒にクッキングを楽しみます。手作りうどん、ケーキ寿司、おべんとうなど年度によって様々です。 包丁を使う時などヒヤヒヤしながら子どもを見守る保護者の皆さんの心配を余所に得意気に作業していく子どもたちの姿など親子クッキングならでは様子がたくさん見られます。
“大好きな人と楽しく作り、おいしく食べる”一番の食育ですね。
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