平成11年12月朝霞市指定の家庭保育室を現在のあさかたんぽぽ保育園の場所に自宅をリホームして「なかよし保育園」が定員3名でスタートしました。
子どもたち一人ひとりが設備の整った環境で保育をされなければという思いから、認可園をめざしました。長い道のりでしたが、平成17年5月に乳児保育園として、あさかたんぽぽ保育園が誕生しました。
平成21年には3歳児から就学前までの受入れが叶い4月には分園なかよし園がスタートの運びとなりました。待機児童解消事業として、平成25年には大字溝沼の地に90名定員で第二あさかたんぽぽ保育園(現:こども園)が開園致しました。開園当初から家庭的な雰囲気を心がけ、年齢に合わせながら子どもたちの自主性を大切にした保育を進めています。
私たち保育士も保育計画を立案し、心をこめた保育をと日々こころがけています、「三つ子の魂百まで」といわれますように、この時期は大切です。新保育指針改定に伴い、私達保育士が保育課程を作成し、子ども達が主体となり、年齢にあった成長・発達を大切に保育を進めています。
子どもたちの一瞬、一瞬が将来につながっていく事を思う時、その大切な年齢を保育する私たちも専門職として質を高め、子どもたちのために日夜努力しているところです。
一人ひとりの子どもたちとの出会いを大切にしながら、地域に根差した保育園を目指して頑張っていきます。
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